良いサッカー選手になるためには考え方は重要です。サッカーを学ぶことももちろんですがパーソナリティーをこの3年間で高めていこう。
1.コウダイ(レアッシU12→レアッシU15)
「ジュニア時代から見せていた体格を活かしたポストプレーは磨けば大きな武器に。ストライカーとして育つ要素が多くあるのでいかに自分の特徴を活かしながら成長できるかがカギ。明らかに8人制より11人制でより生きるタイプ。歴代のレアッシ最高レベルのFWになれる素質があります。」
2.ソラ(柏井SC(千葉)→レアッシU15)
「千葉からの転校生の刺客。抜群の運動能力は今年のU13の選手の中でも1、2を争うレベルで高い選手。身体能力に目を奪われがちだが周りを見ながらプレーできるサッカーセンスを持っている印象。ジュニア年代はディフェンスもやっていたそうだが、サイドでより生きるタイプか、中央でプレーした方がその視野の広さが活きるのか悩むほどポテンシャルを秘めた選手です。」
3.ルイ(大野城U12→レアッシU15)
「レアッシのジュニアユースにあったテクニカルで頭が働く中盤のプレーヤー。テクニックレベルが高く、サッカーのビジョンもしっかり持っている印象なので、しっかりジュニアユース年代でサッカーを学び、成長できれば意外な特徴が現れるかも。」
4.テルハ(FC太宰府→レアッシU15)
「そのプレービジョンは遠征初日から驚かされました。推進力もテクニックも高くサッカーを学ぶ姿勢も高いのでしっかりサッカーを学び、テクニックと戦術を融合したプレーができるようになれば、素晴らしい選手になること間違いなし。レベルが高いU13の中盤で一歩抜け出せるメンタリティーも鍵になるかも」
5.キョウヘイ(FC太宰府→レアッシU15)
「サッカー小僧感満載のテクニシャン。ドリブルも上手いが、能力が一番突出しているのはパスセンスか?しっかり大人と話すこともでき、自分の課題も抽出することができるので、力強いプレーヤーになってもらいたい選手。攻守にわたってリーダーになれるプレーをピッチで出せるようになれば完成度が高い選手になれる」
6.タクミ (フレストU12→レアッシU15)
「その左足から繰り出される芸術的で力強いプレーは可能性しか感じないプレーヤー。まだまだ消える時間が長かったり、守備が軽いプレーは見られるがそれはすぐに改善できるので心配していない。超攻撃的なSBも守備ができるようになれば見えてくるのでその能力をじっくり見たい選手」
7.ユウト (レアッシU12→レアッシU15)
「スピードがあり、献身的なプレーができる左ききのプレーヤー。体はまだまだ出来ていないが、成長と共にできるプレーの幅が一気に広がりそうなプレーヤー。今のうちにしっかり11人制でサッカーを学び、理解度が高まれば、レギュラーを狙えるポテンシャル。じっくり育てたい選手。」
総評:監督 ゴトウ