5/1土曜日、福岡市東区にある雁ノ巣レクリエーションセンターグランドにてU-12・1stチームの福岡支部1部リーグ、第3・4節が行われました。
先々週の開幕戦第1節と2節、共に落としてしまい苦しいスタートとなりました。
(第1・2節の結果)
2週間の調整期間を経て再びリーグ戦です。
■試合結果
第3節 vs ルーザ 1-0 勝
(得点:前半7’フウガ)
第4節 vs ZYG 0-0 引分
とりあえず2試合で勝ち点4を取る事ができました。
課題は山積みですが、その中でも勝ち点を得る事は重要です。
理想からはまだ遠いですが、選手たちのメンタルが向上したのは良かったですが、まだ足りません。
それでもここ2週間で意識の変化が起きてきたのは良かったですが、まだ足りません。
公式戦でのプレッシャーや緊張感、いろんなものを考慮しても、目指すべきサッカーの半分もできないのは当然です。
1部リーグではギリギリの試合が続きますし、ビルドアップでは1つのミスが致命的になります。
それでも選手がより深くサッカーを学ぶためには短絡的なプレーではなく、インテリジェンスが必要です。
ゴールキーパーから攻撃を展開する、いわゆるビルドアップ攻撃はパスの手数も増える分、ミスのリスクも高まりますが、いろんなポジションの子どもたち全員がサッカーを理解できるチャンスになります。
そういう意味では、プレッシャーがかかる中で選手たちは「リスクを恐れずチャレンジ」してくれました。
気持ちの入ったプレーが見れてよかったです。
たくさんの応援ありがとうございました!