2/27日曜日、平和台陸上競技場にてU-12・1stチームの福岡市長杯の試合が行われました。
予選トーナメントを順調に勝ち上がりベスト8へ。
この日3試合を勝ち上がれば、福岡支部優勝です。
昨年は惜しくも準優勝。
レアッシとしては2013年度の第34回大会にて決勝戦3度目の挑戦で初優勝。
今年も優勝の可能性が十分あるだけに、ベスト8は重要な試合です。
試合結果
準々決勝 vs ルーザ 0-0(PK 2-3)負
立ち上がりから緊張もあり、動きに精彩を欠きました。
また、メンタル的にもイマイチ乗り切れていない印象。
ただ、不思議と決定機を作られても「絶対入らないだろう」という風に見えました。失点の心配は僕は全くなかったのですが、攻撃でもう少しのところでつまづきました。一人の選手がどうこうではなく、全体としてイマイチ歯車が合わない印象。それでも少ない決定機でも決めれる可能性はあったのですが、最後のディテールの部分が上手くいきませんでした。
そのままPKになり敗戦。
6年生最後の公式戦ということもあり、とても悔しいですが結果を受け入れなくてはいけません…
また僕個人としてはコロナの影響で「無観客試合」だったことも重要な要素でした。
いつもなら聞こえる保護者の方の声援がない中、感情を高めるのは選手にとっても難しいのかもしれません。
U-12・1stチームを担当してからの2年間、コロナの影響で思うようなトレーニングができなかったり、公式戦のレギュレーションが変わったりと大変な代でした。
もちろんどうしようもないことですが、そんな中でも一生懸命頑張ってきた選手たちに感謝です。
最後の大会、現地で応援できない保護者の方のためにも良い結果を残して喜んで欲しかったのですが、悔しい気持ちでいっぱいです。
ネットでの配信となりましたが、たくさんの応援、ありがとうございました。