山口遠征3日目を迎えました。この2日間でよくわかったのはU15の選手のフィジカルコンディションが高くないということです。これは確実に練習の強度が低いことが挙げられます。なので中学生年代に必要な80分しっかりプレーできる選手が少ないですね。
3日目も怪我人が出たり、メンバーを入れ替えたために多くのU14の選手がトップチームにいましたが、メンバーが変わってもさほど内容が変わらないという寂しさがありますね。それはピッチ内・外含めて感じるので、残り数ヶ月ですが、なんとか巻き返して欲しいと思います。九州大会行ったチームなのでなんだかんだいって持っているチームという事を期待して 笑
U14、U15の選手共にトップ、トップにいきたいならもう少し意識、食事、体のケアなどもう少し高めていかないと、壁にぶつかるのが早くなってしまいます。今何が必要かがわかるかどうかも含めてサッカーセンスになってしまうので目に見える向上を期待したいです。
試合結果 40分x3本
レアッシトップ vs 下関工科 0-0
レアッシトップ vs 慶進高校 3-2
ゴール:コウダイU14(レアッシU12) アシスト:カナトU15(レアッシU12)
:マッサトラU14(大野城) アシスト:ユズキU14 (レアッシU12)
:ユズキU14(レアッシU12) アシスト:テッショウU14(青葉)
レアッシトップ vs 下関商業 4-0
ゴール:ユズキU14(レアッシU12)
:ケイスケU14(レアッシU12)
:コウダイU14(レアッシU12) アシスト:タクミU14(フレスト)
:カナトU15(レアッシU12) アシスト:シュウトU14(レアッシU12)
今回の合宿は全体的にかなり厳しく選手たちに接した面もありましたが、せっかく良いものを持っているのにいい加減さ、自主性が足りないために自分が目指すべきところにいけないのはもったいない反面、それが実力であり、それぞれの選べる土俵に立てる最後のチャンスといっても大袈裟ではないと思います。
この夏をしっかり根性ではなく、しっかり頭で考えて各選手乗り越えて行ってもらいたいと思います。まずは夏休み1週目で課題をしっかりぶつけたのであとは行動あるのみです。
暑い中、3日間よくがんばりました。