U-10・1st 南区リーグ第5・6節 vs 長住・鶴田

11/23水曜日(祝日)西部運動公園グランドにて南区リーグの第5・6節が行われました。

ここまで4試合消化して勝ち点12。

第1節 大橋FC・B) 
(第2節 西高宮、第3節 野多目)
節 若久

この日は天候が悪くピッチコンディションは良くなかったですね。
午後からは雨が降らない予報でしたが、仕方ありません。

そんな中でも選手達は一生懸命プレーしてくれました!

試合結果

●第5節 vs 長住 8-0勝
(得点:前半:チヒロ×4、セイタ、後半:コウ、チヒロ、K.アサヒ)

●第6節 vs 鶴田 22-0勝
(得点:前半:チヒロ×7、オウキ、サク×2、own、後半:オウキ×4、サク×3、チヒロ×2、ソウ、own)

2勝することができて勝ち点18まで積み上げることができました。

リスペクトとスポーツマンシップ

ハーフタイムと試合後、選手達にはリスペクトとは何か、スポーツマンシップとは何かについて話しました。

選手達はよく聞き入れてくれて嬉しかったです。

日本のジュニア年代のサッカーでは「相手選手を挑発するような言動」「相手チームを煽るような言動や行動」が未だに散見されます。

僕の感覚では子ども達は皆、礼儀やマナー、人として正しいことをきちんと教育されています。

ただサッカー指導の現場において、子ども達が本来持っている「正しい行いをしようとする考え方」「成長したいと本能的に感じていること」を阻害するような指導が残念ですが未だにあります。

選手達には「単にサッカーが上手いだけ」の選手にはなってはほしくないので、サッカーを通じて常にどのような発言や行動を取るべきかを常日頃話しています。

サッカーというスポーツを通じて、フェアプレートは何か、スポーツマンシップとは何か、リスペクトとは何か。
日々の練習や試合を通じてそれらを理解しながら素晴らしい選手に育ってほしいですね。

また保護者の方とも同じ理念を共有したく思います。

たくさんの応援ありがとうございました!

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この記事を書いた人

□スペインサッカー指導者ライセンス レベル1
□選手歴 筑陽学園サッカー部卒
□指導歴
2007-現在 レアッシ福岡FCジュニア,ジュニアユーススタッフ
2009-12 FCバルセロナ オフィシャルスクール福岡校コーチ
2015-2016 スペインバルセロナ在住
2015-16 UE CORNELLA Juvenil B 研修(バルセロナ)

サッカーコーチが学べる情報サイト『ジュニアサッカー大学』を運営