試合結果
vs 東福岡 1-2 敗戦(ケイタ)
vs サルツ 0-0 引分
監督コメント
「冬休み明け最初の試合でしたが、フィジカル的にはよく走れていました。
シュートの精度は高くはありませんでしたが、チャンスは多く作れていました。
1試合目の後にミーティングを行いましたが、やはり試合の中での声掛けや、自己主張がうまくいってない部分を感じ、そういった場合にどう考え、どう行動すれば改善できるのかといった話をしました。
U-12の選手たちは、非常に優しいのですが、反面おとなしかったり、自己主張が弱い部分があります。
特に試合中は時間を止めて話し合えませんので、その場面場面で短く端的に自己主張する必要があります。
プレイは流れていますので、タイミングを逃すとプレイがうまくいかなかったことも流されてしまいます。
その都度コミュニケーションを取り改善する意識を共有することが重要です。
そういった事を指摘し臨んだ2試合目は、得点こそ奪えませんでしたが、個々の狙いをチームメイトも理解してプレイできたと思います。
サッカーは常に考え続けてプレイしなければいけませんし、自分勝手にプレイしてもうまくいきません。しかし、個々のストロングポイントをチームの勝利のために使うことも必要です。
そういった意味でもチームメイトとのコミュニケーションは重要になります。
残り数か月となりましたが、それぞれの良いところを全員が理解し、チーム全体で最大限以上の力が発揮できるようにトレーニングしたいと思います。
応援ありがとうございます!」