試合結果
■U-14
1本目 2-1 (マサトラ、シュウト)
2本目 0-3
3本目 1-4 (マサトラ)
4本目 0-1
■U-13
1本目 0-2
2本目 1-1 (コウキ)
3本目 0-2
4本目 0-3
監督コメント
「2023年がスタートし最初の試合でした。
U-14も13も身体が動くか心配でしたが、体力面的には動けていました。
U-14に関しては、通常のトレーニングを見れていなかったのですが、戦術面では浸透している印象を受けました。
U-14も13も決定力にはやや不安があると感じました。
今回のTRMでは、ペナルティエリアに侵入する選手の数が少ないように感じました。
DFラインからビルドアップ、前進はスムーズに行えているのですが、フィニッシュの場面での厚みがなく、かなり良い状態でシュートシーンを向かえないとゴールが決まらないと感じました。
1日での修正は不可能ですが、選手たち全員がゴールを奪う意識を持って、リスクを冒してペナルティエリア内に侵入する事を意識させました。
当然カウンター攻撃を受けるリスクはありますが、選手たちはうまく対応していたと思います。
むしろ失点の場面では、守備の人数は足りていたので、リスクをかけて攻撃する事と失点する事とは、必ずしも結びつくとは限りません。
今回のTRMで感じたことは、攻撃の意識よりも守備の意識が強い事。それが重要な場面で勝ちきれない一つの原因であるのではと思いました。
今回のTRMも多くの収穫がありましたので、また次回に向けトレーニングしたいと思います。
応援ありがとうございました。」