試合結果
vs スマイスセレソン 1-0 勝利(ソウタ)
vs アークレス 4-1 勝利(マサトラ、ハルト、コウダイ、ソラ)
vs スマイススポーツ 4-4 引分(キッペイ、コウダイ2、シュウト)
vs ブリジャール 1-3 敗戦(リンタロウ)
vs ヴェルスパ 2-1 勝利(シュウト、ルイ)
vs サルツ 3-0 勝利(ケイイチロウ、コウダイ、ソウタ)
vs アルマラッゾ 7-2 勝利(キッペイ2、ユズキ2、コウダイ2、シュウト)
vs プロップ 7-0 勝利(ケイイチロウ2、ユズキ、テッショウ、コウダイ、マサトラ、リンタロウ)
監督コメント
「担当交代からすぐ公式戦もあり、あまり新しい戦術を取り入れずにいましたが、この遠征で少しずつ新しい戦術に取り組みました。
まずは一番気になっていた、ネガティブトランジション時の対応から整理しました。
ボールを奪われた選手がすぐに奪い返しに行き、それと連動して周囲の選手がパスカットを狙うといったプレッシングを仕掛けることにしました。
まだまだ細かな設定はしますが、まずはチーム全体が意図してボールを奪いに連動して動くことを要求しました。
今まではボールを奪われた後は、まず守備のスタートポジションに着く(自陣に戻る)事が優先でしたが、この遠征では奪われた瞬間から全体で奪い返しに行く事を要求しました。
それによって最終日には、ほぼ相手陣地で試合を行う事ができ、多くのゴールを決めることが出来ました。
また、奪ってからもそれぞれの選手達が状況に応じた攻撃を組み立てることで、相手守備陣が守りにくい状況を生み出せていました。
フィールドプレイヤー18名中12名の選手がゴールを決めたことも、攻撃がひとつやふたつのパターンになっていない証拠で、これからはもっと多くの選手がゴール前でプレイするように、細かなポジショニングや運動量、戦術眼を高めていきたいと思います。
他にもコーナーキックやスローイン等のセットプレーや、もちろんビルドアップもどんどん新しいことにチャレンジして、加速度的に進化し続けるチームを目指して頑張っていきます。
遠くまで応援ありがとうございました!」