U-12・1st 前期リーグ第9節

6/25日曜日、那珂南小GにてU-12・1stチームのリーグ戦最終節が行われました。

なかなか思うような結果が出ないリーグ戦も最終節。
ビルドアアップや動きの質は良いのですが、勝負どころで…

試合結果

■第9節 vs 福西N 1-3負
(得点:後半:4’ソウマ)

得点シーンを振り返ると、もっと楽に得点を重ねることができそうですが、崩しとフィニッシュの場面で、僕のイメージと大きなギャップが生まれています。

アユムからソウマへのパスからフリーな状態を作ってからの得点。
GKのエイタやディフェンスラインからショートとロングを織り交ぜてビルドアップを行うことは、最後のフィニッシュの時に優位性を作り出すものですが、その前段階でイメージがずれています。

何というか、最適な判断ができていないのと、最後の大事なパスがずれる。
またフィニッシュ、もしくはその前段階の最後の崩しで悪い方の判断をしてしまっている感じです。

技術的な問題よりもイメージ共有の問題かなと思います。

基本的にビルドアアップでは確実にプレーし、崩しのフェーズではテンポやリズムを大切にしないといけません。
どうしても崩しの場面で「ボールを持ってから考えてしまう」のがリズムが悪い原因かもしれませんね。

リーグ戦、イマイチな試合が多かったですが、それも含めて今後改善したいと思います。

いつも暖かい応援ありがとうございます。
リーグ戦、思うような結果が出ませんでしたが、たくさんの応援本当にありがとうございました!

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この記事を書いた人

□スペインサッカー指導者ライセンス レベル1
□選手歴 筑陽学園サッカー部卒
□指導歴
2007-現在 レアッシ福岡FCジュニア,ジュニアユーススタッフ
2009-12 FCバルセロナ オフィシャルスクール福岡校コーチ
2015-2016 スペインバルセロナ在住
2015-16 UE CORNELLA Juvenil B 研修(バルセロナ)

サッカーコーチが学べる情報サイト『ジュニアサッカー大学』を運営