7/29土〜30日曜日、大分県別府市で行われたスマイスさん主催のフェスティバルに参加しました。
試合結果
1日目
① vs スマイススポーツ 1-4負
(得点:後半:1’カイト)
② vs グリーンウェーブ(大阪) 4-5負
(得点:フウガ×4)
この日は暑さでかなり疲労していました。
最近はいつも選手に話していますが「もっとボールを持つ時間」を増やさないといけません。
相手のレベルが上がると、どうしても守備に回される時間が長くなります。
そのため奪ったボールを大事にしないといけません。
この「奪った後にあっさりボールを失う」事が続くと苦しい展開になりますね。
守備も大切ですが、もっと自分たちの攻撃に目を向ける必要があります。
2日目
① vs グリーンウェーブ 3-3引分
(得点:前半:22’ヒロト、後半:9’フウガ、18ハルト)
② vs プレジャー 2-2引分
(得点:後半:11’フウガ、22’フウガ)
2日目、暑さで疲労が溜まっている感じでしたが、なんとか2試合乗り越えました。
日々の練習でも今回の遠征でも繰り返し伝えているのは『自立』。
僕の考えでは「自立した選手こそが高いレベルいける」こと、そして「自立している選手こそが理想の選手像」です。
いくらサッカーが上手くても、いい加減だったり自立していなければ価値がありません。
当然、みんながみんな高いレベルに行けるものではないですが、サッカーをやってきた価値がどこにあるのか。
スポーツを通じて心身ともにたくましくなり、そしてサッカーを通じて自立する経験はきっと今後も役に立つと思います。