8/26土曜日、苅田町にある大熊公園GにてU-13・14のトレーニングマッチを行いました。
対戦相手はいぶきさん。
いつもありがとうございます。
最近は出来るだけ選手達が自主・自立してサッカーに取り組めるよう、彼らに任せている部分が多いです。
練習や試合でも「受け身」になるのではなく、自分から動ける選手が少しずつ増えてきました。
これはサッカーをする上で大事な要素ですね。
試合結果
U-13
① 0-5負
前半は0-0で良い試合をしたものの、後半に入って総崩れしましたね。
暑さはわかりますが、条件は相手も同じです。
失点した後に、自分達で流れを変えるためのコーチングが必要です。
この辺のメンタルはコーチに言われたからではなく、自分自身で獲得するしかありません。
② 0-2負
1試合目と比べてかなり疲れていましたが、それでも粘り強いプレーが見られました。
こういう試合で選手は成長しますね。
攻撃では少しずつコンビネーションも見られました。
練習で取り組んでいる成果が少し見れたのは良かったです。
U-14
① 0-2負
欠席者もいて、また暑さもありきつかったと思いますが、よく集中してプレーしていました。
もう少し攻撃に厚みがほしいのと、リズムが必要です。
② 1-3負
(得点:前半:20’フウガ)
どうやったら相手に勝てるのか。
自分達にはどんなオプションがあるのか。
コーチに言われてではなく、自分達の武器を自分達なりに考えて理解することが重要ですね。
そういう意味では、このような試合を通じて体感していく中で、少しずつ理解を深めてほしいと思います。
試合において現在取り組んでいることの方向性は間違っていないと思うので、あとはハードに練習するだけです。
暑い中、応援ありがとうございました!