U-12・1st 九州ジュニアサッカー大会 決勝トーナメント

1/7(日)西部運動公園GにてU-12・1stチームの決勝トーナメントが行われました。

年末年始の休み明けで練習機会が少なかったですが、そこまでコンディションは悪くありません。

あとは前回の全日予選でPK負けした相手にどれくらいくらいついて行けるか。

集中力と気力の勝負でした。

試合結果

vs Mars福岡 1-3負
(得点:前半:11’アオト)

立ち上がりすぐの失点が痛かったですね。
前半はプレッシャーを相当感じていたようで(当然ですが)、安易にボールを失うことが多く主導権を握れませんでした。

それでも11分にアオトの素晴らしいミドルが決まるとメンタル的にも少し立て直すことができました。

後半も早い時間の失点で常に追いかける苦しい展開でしたが、最後まで諦めずにプレーしてくれました。

やはりこういうレベルでの試合が「細かなところ」「ギリギリのところ」での勝負になります。

もう一歩でシュートのところをブロックされる。
少し間合いを空けたところでクロスを上げられる。

ただ、サッカー選手として成長していくにはこのレベルを繰り返さなければなりません。

試合を通じて「自分で何を感じて、今後どのように取り組んで行くか」。
これからは自主性・主体性があるかないかが分かれ道になってきます。

寒い中、たくさんの応援ありがとうございました!

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この記事を書いた人

□スペインサッカー指導者ライセンス レベル1
□選手歴 筑陽学園サッカー部卒
□指導歴
2007-現在 レアッシ福岡FCジュニア,ジュニアユーススタッフ
2009-12 FCバルセロナ オフィシャルスクール福岡校コーチ
2015-2016 スペインバルセロナ在住
2015-16 UE CORNELLA Juvenil B 研修(バルセロナ)

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