2/17土、雁ノ巣GにてU-12・1stチームのリーグ戦が行われました。
例年であれば福岡市長杯をもって小学生年代の公式戦が全て終了するのですが、今年はレギュレーションの変更でこのような形になっています。
試合結果
■第7節 vs 小笹 1-1引分
(得点:前半:4’アツシ)
■第8節 vs 春住 3-0勝
(得点:後半:13’カイト、16’アツシ、20’カイト)
最後になるかもしれない公式戦、選手達は伸び伸びとプレーしていましたね。
それぞれの特徴を出しながら、思い切ったプレーも見られ安定した内容でした!
ここまでくるとチームのプレーに関しては何もいうことはありません。
サッカーを続けていく上で大切なこと。
それは『サッカー自体を楽しむ』ことです。
レベルや年齢が上がると「苦しい状況に耐えて」など言われますが、そんなことはありません。
指導者に叱られて、あーしろこーしろ言われたところで選手は伸びません。
サッカーに限らずあらゆるスポーツはそれらが持つ特性から、様々な困難を選手に与えてくれます。
それを乗り越えるためにも『楽しい』という気持ちや『ポジティブな思考』を持てるようにすることが必要不可欠です。
それはどの年代になっても同じです。
リーグ戦の最終節が行われない可能性があります。
これから中・高へと進んで行く選手達へ。
『常にサッカーを楽しみ続けること。真剣な遊びを楽しむこと。」
良い時も悪い時も、温かい応援ありがとうございました!