U-10 TRM vs 宇美・龍南・板付W・今宿

5/5日曜日、博多区にある大井GにてU-10のトレーニングマッチを行いました。

新シーズンになって約1ヶ月、選手達の特徴や内面が見えてきました。

これからどんな成長をしてくれるか、非常に楽しみです!

試合結果

① vs 宇美 3-2勝
(得点:前半:4’ソウ、7’ソウ、11’ハルト)

② vs 龍南 2-1勝
(得点:前半:13’ハルト、後半:タクミ)

③ vs 板付ウィング 6-0勝
(得点:前半:1’テルキ、5’ハルト、8’ソウ、19’ハルト、12’ハルト、後半:9’シュンスケ)

④ vs 今宿 1-4負
(得点:前半:7’ダン)

U-10が現在取り組んでいるのは、サッカー選手としてのベースの部分である『戦う姿勢』。

球際で強さを出すだけでなく、プレーエリアを広げること(走る量が増える)、絶対にボールを奪う姿勢、ルーズな状態に対して粘り強くプレーする姿勢などなど。

このベースの部分が欠けていると、いくらテクニックや戦術の上積みを行なっても、大事なところで意味をなくしてしまいます。

インテンシティ(プレー強度)を常に高く保った状態で、どんなテクニックや戦術が発揮されるかが非常に重要です。

ただ、テクニックも戦術もやらなければならないことは山積みです。
まだまだサッカーの原型すらもできていませんが、そこは少しずつ取り組むしかありませんね。

時間はかかると思いますが、全ては日々のトレーニングと試合の中につまっています!

たくさんの応援、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

□スペインサッカー指導者ライセンス レベル1
□選手歴 筑陽学園サッカー部卒
□指導歴
2007-現在 レアッシ福岡FCジュニア,ジュニアユーススタッフ
2009-12 FCバルセロナ オフィシャルスクール福岡校コーチ
2015-2016 スペインバルセロナ在住
2015-16 UE CORNELLA Juvenil B 研修(バルセロナ)

サッカーコーチが学べる情報サイト『ジュニアサッカー大学』を運営