5/11土曜日、若杉の森公園GにてU-15・福岡県リーグ(2部)の第8節が行われました。
先週のクラブユース選手権では見事県大会出場を決めたものの、県リーグでは苦戦を強いられています。
リーグ戦、一巡目が終わり自分たちのレベルを痛感しているでしょうが、日々黙々と前へ進むしかありません。
苦しいリーグ戦ですが、きっと選手達の財産になるはずです!
試合結果
◾️第8節 vs ラパシオン 2-0勝
(得点:後半:38’ヒロト、42′ K.タクマ)
なかなか点が奪えない状態で、ピンチもありました。
ギリギリのところで流れを持って行かれなかったのは、彼らの成長の証かもしれません。
ただ、最近ずっと取り組んでいる部分に関しては素晴らしい改善が見られました。
ロングボールの処理、ヘディングの競り合い、守備の粘り強さ、1、2ヶ月前と比べたらかなり良くなりましたね。
選手達のイメージを掴んでいる感じです。
ここ1ヶ月で取り組んでいる『戦う姿勢』。
これによってインテンシティの高さや粘り強さは出てきましたが、同時にサッカーの質が大きく低下しているのも事実です。
ここからは、最近少し改善されてきた戦う姿勢を維持時ながら、サッカーの質を高めて行くことにチャレンジです!
たくさんの応援、ありがとうございました!