7/25から始まった大分遠征も7/27に最終日を迎えました。最終日の朝は疲れと起床時間の早さで疲れた様子を見せる選手たち疲れがあろうと暑かろうと言い訳にはなりません。2チームに分けたそれぞれのグループの最初の試合はあまり内容的に良くありませんでした。コーチ達からは叱咤激励があります。
戦術や技術の前に強い気持ちがなければ良いプレーはできません。自分達だけでのミーティングの様子
チームでの目標と個人での試合における目標を設定していますミーティングの内容を報告してもらいましたが、曖昧で抽象的な表現や言葉が多く私にかなりつっ込まれています。
具体性のない言葉では目標を実現する事はできませんし、サッカーの理解にも繋がりません。カメラを見ないでコーチの話に集中しなさい!最後の試合は緊張感のあるものとなりました。
◾︎試合結果
1試合目 vsグリーンウェーブ 0-3●
2試合目 vsグリーンウェーブ 0-3●
3試合目 vsグリーンウェーブ 0-1●
4試合目 vsブルーウィング 2-1○ ゴール:I.コウスケ、コウヨウ◾︎監督コメント
「今日の最初の2試合は内容的に厳しいものでした。選手達はこの3日間でスタッフから指摘を受けたメンタルや戦術に関する部分を改善しようと戦ってくれましたが、まだまだそれを自分達で乗り越えるだけの力が足りていない状態でした。
そこから私たちからハッパをかけられて3・4試合目はしっかりと戦い、緊張感のある中で集中を持続させて良いプレーをしようと努力してくれました。
まだまだ足りないことばかりですし、私達のコーチングなどの外的な要素がないとスイッチを入れられない甘さがありますが少しずつ成長していると思います。
しかしその状態を普段のトレーニングで互いに求めていかなければすぐに忘れてしまいますし、大きく成長するする事もありません。
今回の刺激をムダにしないように努力していきたいと思います。
今日も応援と差し入れを保護者の方からいただきました。本当にありがとうございました!」