7/30日曜日、西区にある曽根グランドにてU-13・Rojoチームの後期リーグの第1節が行われました。
今回は、U-12の選手も数名招集し合計19名で臨みました。
前半は守備面ではしっかりと各自の役割をこなしましたが、途中ポジショニングのミスも目立ちました。サッカーでは常に状況が変化するので、自分のやるべきことやポジショニング、次の展開の予測など細かく修正しながらプレーしなければなりません。
後半に入り、良い形でゲームを進めていましたが、お互いに点が取れずにこのまま引分かと思いましたが、ロスタイムで相手にチャンスを与えてしまい、それを決められてそのまま終了。
このような形で試合に負けてしまうのはメンタル的な部分が大きいかもしれません。
■試合結果 0-1負(得点:後半:26’失点)
どうしてもプレッシャーがきつい試合では判断ミスや上手くいかないプレーが出てきます。そうすると自分が責任を負いたくない気持ちが出てしまい、消極的なプレーになってしまいます。なんとなくサポートに入ってもボールを要求せずにパスカットされる、その場面では単純にパスミスが出たように見えますが、メンタル的には責任を持たない気持ちが出ています。
このような相手のプレッシャーが早い中でいかにチーム全員が攻守においてそれぞれのタスクをきっちりとこなせるかが重要になってきます。
今後大いに改善の余地があると思います。