1/28(土)、1/29(日)にU-14 福岡市長杯予選リーグが行われました。
今大会は福岡市内のクラブチームと中体連チーム、総勢70チームが参加する大会です。
予選は7チームのグループリーグで計6試合を戦います。
レアッシ福岡は先週2試合を消化している為、今回は残りの4試合を戦いました。
※1/21(土)に行われた予選1日目の結果はこちら!
◇◇◇2017年度 新中学1年生(現小学6年生)クラブ会員募集(若干名)のお知らせ◇◇◇
昨年末の12月4日に主催した「セレクション(入団テスト)」には福岡市の内外よりたくさんの現小学6年生の選手たちが参加してくれました。諸事情によりセレクションに参加できなかった選手は、今後の練習体験会へ個別に参加していただき、その際に合否を判断させて頂きます。
※残りの募集人数は若干名となっておりますので、お早めに体験練習会に参加して下さい。定員になり次第締め切りますのでご了承ください。
■体験練習会
●1/30(月)、2/1(水)、2/6(月)、2/8(水)
※定員に達した場合追加の体験会は行いません。
■対象:現在小学6年生(2017年度に中学1年生になる選手)
■場所:野間中学校(福岡市南区) ※2/1は横手中です
■時間:19:00〜21:00
■募集定員:若干名
お申し込み・ご質問は下記までご連絡ください。
※お申し込みの際に、選手のお名前、所属チーム、ポジション、体験希望日、連絡先などを記入してください。
※天候やグランドの都合で変更になる場合がございますので事前に必ずご確認下さい。
●メール:info@leassi.com
●電話:092-986-3713(担当:後藤)
下記のフォームからもお申し込み、ご質問を承っています。お申し込みの場合は参加希望日と「体験練習会参加希望」とご連絡ください。尚、当日参加のご連絡はお電話にてお願いいたします。お気軽にご連絡ください。
◇◇◇◇◇
■試合結果
◇2日目
① vs カメリアA 0-1
② vs 春吉中学校 1-3 ●
(得点者:15’ルキ)
◇最終日
① vs 早良中学校 5-0 ○
(得点者:18’ヒビキ、26’アオト、42’タイヨウ、48’コウヘイ、50’レンタロウ)
② vs 高取中学校B 4-0 ○
(得点者:30’アツノリ、37’コウヘイ、43’ルキ、50’ルキ)
以上の結果より、
6戦4勝2敗 3位/7チーム中 予選敗退
予選2日目の初戦は、昨年10月に行われた新人戦で敗戦を喫した相手:油山カメリアとのリベンジマッチ。前回の対戦から対策を練って臨みました。大きな変更点はプレッシング。相手CBに2枚で誘導をかけて、高い位置での奪取を試みていました。前半は対策が機能し守備は安定、お互い拮抗した展開のまま後半へ。
時間の経過とともに奪いどころとなっていた2列目のプレスが遅れだし、中盤でボールを支配される。守備組織が後退せざるをえない状況となり押し込まれた所で、ペナルティーエリア付近のFK。それが直接ゴールに入り失点。ほぼ決定機を与えることなく、試合を進めていただけに悔しい敗戦となりました。
ただ、この試合は通常と異なるチームコンセプトで戦っていました。重要なのはチームコンセプトをしっかり聞いて理解し、実行すること。毎週相手が変わるリーグ戦に向けて大きな収穫になったと思います。また、今大会はチームコンセプトだけでなく、選手個人にフォーカスしたり、ポジション別で課題を説明したり、様々な角度から選手へアプローチしているこれまでの公式戦ではあまり見られない場面も多くありました。
3日間で計6試合、公式戦独特の緊張感の中で異なる相手と試合を行えたことはリーグ戦に向けて良い経験となったと思います。これからジュニアユース年代U-14~15の公式戦は「市長杯~県・支部リーグ~クラブトーナメント~高円宮杯」と続きます。リーグに関してはU-14時の冬~U-15時の夏まで約6.7ヶ月を通して戦います、プロ選手と同様の日程と考えていただくと分かりやすいかと思います。リーグ戦が週末にあり、少しスケジュールが空く所にはカップ戦が入ってくる、結果かなりの過密日程で構成されます。
選手達にはこの厳しい戦いの中でも勝利を得ることができる力をつけていってもらいたい、その為に私達指導者も選手以上の熱い情熱を持って指導に励んでいきます。開幕まで県リーグは2週、支部は1週、乞うご期待!
■監督コメント
「今回の大会はU-14.13の中で20名をセレクトして臨みました。目的は2つあり、1つは上位進出すること。2つ目はチーム全体のレベルアップです。U-15メンバーが引退して初めての公式戦で、これより多くの公式戦が控えております。そして、それらすべてを限られたメンバーだけでは戦うことができません。
選手達に必要なのは個人のレベルアップと競争の中で勝ち抜くメンタルです。練習試合とは違い、緊張感のある試合の中で力を発揮することが大切です。今大会はそういった弱さが出てしまいましたが、それを現段階で発見できたことはポジティブに捉えております。戦術面では細かい部分が雑になっていたので、やらなければいけないことを一から確認しました。
結果がついてこない試合もありましたが、勝利が絶対条件の中でしっかり戦えた部分もありました。勝つ為にはやらなければいけないことが沢山あり、今後選手達には多くのことを要求していきます。
これからメンバーの入れ替えもあると思いますが、チーム一丸となって戦っていきます。ご声援ありがとうございました。」